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GoProアクセサリーのおすすめは?必須と人気のランキング!

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GoProは、本体を購入しただけでは利用できず、いくつかのアクセサリも必要となります。

【GoProを使うために必要なアクセサリ】

  • 必須:メモリ
  • ストック推奨:バッテリー&メモリ
  • 撮影補助:マウント

これから本体購入を考えている方など、よろしければ参考にしてください。

gopro おすすめ
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GoProの必須アクセサリ

GoPro本体の同梱物一覧

GoPro本体にはメモリが同梱されていないため、即時利用が出来ません。

本体を購入する際には、必ずメモリを一緒に購入しましょう。

microSDカード

GoProで利用できるメモリは、microSDカードです。

\MicroSDカード/

gopro_microminisdカード_対応品

対応のメモリ容量には、32GB・64GB・128GB・256GBがあり、1日の最大撮影時間に合わせて選ぶのがおすすめです。

【メモリの撮影可能時間 目安】

  32GB 64GB 128GB 256GB
撮影時間(目安) 2時間 4時間 8時間 16時間

メモリ容量の選び方はコチラ

メモリは、1日の撮影時間に合わせて選ぶのがおすすめです。

時計を持つ手の画像

【1日の撮影時間を目安に容量を選ぶ理由】

破損・紛失のリスク回避ができる

メモリは、破損や紛失のリスクが付きまといます。

1枚のメモリに詰め込み過ぎると、破損・紛失した場合の被害も大きくなるため、複数枚に分散利用するのがおすすめです。


撮影の中断が発生しない

メモリー交換による、撮影の中断が防げます。


長期旅行でもメモリー管理をしやすい

1日単位でメモリを運用してれば、必要なメモリ数予測をし易く、撮影後のデータ整理も簡単になります。

ちなみに、普通の方なら、4時間以内/1日の撮影時間が一般的で、64GBもあれば充分です。

海外旅行などで余裕を持たせたい場合も、128GB(8時間)もあれば十分でしょう。

GoProの推奨のメモリブランド・規格は以下からご確認ください。

GoPro社の動作確認済みメモリ一覧

ちなみに、メモリは海外パッケージが安くておすすめです。

正規版と「海外パッケージ版」の違いとは

Amazonなどでメモリを探すと、「海外パッケージ」と書かれ、正規品の半額以下で販売されている製品をよく見かけます。

この海外パッケージは、(もしかすると粗悪な海賊版も混ざっている可能性も否定できませんが)原則は海外で販売されたメモリの平行輸入品で、それゆえに保証のない製品です。

ほとんどの場合、元は正規品なので問題なく利用できます。ただ、稀に仕様の違い等でちょっと挙動がおかしい時があります。

安いので、ある程度は不良品覚悟で購入する活用法も良いとは思いますが、可能であれば正規品が安心です。

ジーナ
ジーナ
まぁ、自己責任で。

メモリは消耗品ですしも必要なので、安いに越したことはありません。

また、バッテリーほどは品質・個体差を感じることがないので、わたしは海外パッケージを良く利用しますね。

ジーナ
ジーナ
このあたりは、自己判断&自己責任でご検討ください。

【小さい買い物はAmazonPrimeが便利】

Amazonは初期不良にもきちんと対応してくれるので、初買いアイテムも安心して購入できます。

また、プライムに加入すると、送料無料・ビデオ見放題等の特典等のメリットが大きく、おすすめですよ。

GoProの推奨アクセサリ

GoPro本体と同時購入をおすすめしたい、後悔しないアクセサリは次の5つです。

【本体と同時購入がおすすめのアクセサリ5点】

交換アクセ 保護アクセ ストックアクセ
保護ケース
*HERO7のみ
レンズ保護フィルム SDカード バッテリー&チャージャー モバイルバッテリー
gopro_純正バッテリー モバイルバッテリーの外観図

【交換】がおすすめのアクセサリ(HERO7)

保護ケースは、HERO7が対象です。

gopro_純正保護ケースを正面から撮影した画像

HERO7本体のサイドパネル内にはUSB接続ポイントがあるため、開く機会は多いです。

\HERO7のサイドパネル内にあるUSB接続ポイント/

gopro_サイドパネル開閉の様子を映した画像

ただし、純正の保護ケースはサイドパネルをしっかり覆うため、データの取り出し充電の際には、都度ケースを外す必要があって地味に面倒です。

\純正の保護ケースを装着したままだと開かない…!/

ケースを外すことなくサイドパネルを開くためには、社外品のアクセサリが必要になります。

なお、充電しながら撮影する・外部マイクを接続する時にもサイドパネルは開いておく必要があるため、撮影方法によっては買い替え必須と言えます。

ジーナ
ジーナ
バイクに取り付けて、充電しながら撮影するわたしにとっては、必須のアクセサリなんだ。

【保護】がおすすめのアクセサリ

goproのレンズの場所を示した画像

カメラにとって、レンズは撮影精度に影響する大事なパーツですが、最も傷付きやすいパーツでもあります。

ただ、小さな傷程度なら、リーズナブルな保護フィルムを貼るだけでも効果がありますので、最初から利用するのがおすすめです。

\HoPro HERO用/

【GoPro公式】レンズリプレースメントキット

ちなみに、大きく破損した場合はレンズごとリペアできるのでご安心あれ。

【レンズのリペア】

レンズの破損には、レンズのみのリプレイス品があり、自分でも簡単に変えられるので安心です。

専用レンチを買っても、3,000円~4,000円程度で購入できます。

【GoPro公式】レンズリプレースメントキット

【ストック】がおすすめのアクセサリ 3選

GoProのメモリ・バッテリーは消耗が激しいため、予備を持ち歩くのが一般的です。

【ストックするのがおすすめのアクセサリ3点】

SDカード バッテリー&チャージャー モバイルバッテリー
gopro_純正バッテリー モバイルバッテリーの外観図

microSDカード

SDカードは、自分の撮影時間に合わせて容量と枚数をストックしておきます。

【SDカードのおすすめ】

  • おすすめ容量:64GB(4時間)
  • おすすめストック枚数:2枚以上

長期旅行などには、1日の撮影予定時間を元に、必要数を計算します。

バッテリーパック・モバイルバッテリー

バッテリーの運用は、撮影環境によって2タイプに分かれます。

水・塵の中や、動きの激しいアクティビティでの撮影

サイドパネルが開けないため、バッテリーパックでの運用一択です。

  • バッテリーは、冷所での品質発電性能などを考えると、純正品がおすすめです。

\GoPro純正バッテリーパック/


上記以外

モバイルバッテリーでの運用がおすすめです。

  • 撮影中のバッテリーパック交換が不要になるので、連続撮影でのストレスが減ります。

\GoProにもおすすめのモバイルバッテリー(Anker)/

モバイルバッテリーの選び方・おすすめのモデルについてまとめました。詳しくお知りになりたい方は、こちらもご覧ください。

ゴープロのバッテリーの持ち時間の平均とおすすめのバッテリー対策&おすすめモバイルバッテリー3選
GoProのバッテリーの時間は?電池を持たせるコツGoProのバッテリー連続撮影時間は、設定だけで劇的な節電は期待できません。バッテリーパックを複数持つか、充電しながら使うのがセオリーです。なお、GoProに向くモバイルバッテリー 仕様は、容量:10000mAh or 20000mAh・重量:250g以下・寸法:幅8cm以下です。おすすめモデルも併せて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。...

ちなみに、撮影はバッテリーパックよりもモバイルバッテリーの方が安楽です。

ジーナ
ジーナ
モバイルバッテリーを使うと、電池切れの心配撮影の中断もおこらないので、撮影に集中できる。

GoProアクセサリのおすすめ人気マウント

GoProは、基本的に何かにマウントして利用するカメラなので、いずれかのマウントアクセサリを購入することになります。

最初からアレコレ揃える必要は全くないので、活用シーンに応じたマウントを、まずは一つ準備しましょう。

市販のアクセサリで、汎用性・デザイン性・使いやすさにすぐれているのは次の5点です。

【使いやすいおすすめのマウント 活用シーン別5選】

活用シーン ネックレス 3-Way リストストラップ フローティング グリップ バーマウント
イメージ 3-Way ハンド+リスト ストラップの外観図 フローティングハンドグリップ チューブマウント大の外観図
自撮り  
歩き    
アクション        
水中      
マシン      

ネックレス式マウント

ネックレス式マウントは、激しいアクティビティ以外に、幅広く使えるおすすめのマウントです。

メリット・特徴は次の通り。

【ネックレス式マウントの特徴】

GoProHERO7_ネックレス式マウント
  • バッグ・ポッケ・手のキャパを一切使わず、常に持ち歩ける。
  • 撮影している感が少なく、首に下げてるだけ自然に撮影できる。

付け外しは簡単ですが、風などで吹き飛ぶこともなく、バイクの風圧程度ではびくともしません。

\ネックレス式マウントでバイクに乗ってもびくともしない!/

使い方はコチラ

ネックレス式マウントは、中心部に隙間があって、一度「ぐいっ」と開いて、首にひっかけるようにして使います。

gopro_社外アクセサリー_ネックレス式の開閉の仕組み

取り付けはとても簡単です。

それでいて、風で吹き飛ぶこともなく、しっかり首にぶら下がってくれます。

\撮影してる感を出さずに持ち歩くのにおすすめのマウント/

3-way

3-Way展開イメージ

3-wayは、多関節型の折りたためる自撮り棒です。

多関節により、直線的な自撮り棒と違って、棒を映り込ませずに自撮りができます。

3-Way活用シーンのイメージ画像

また、底部には自立用の三脚も収納されており、1台で3役(3way)もの使い方ができる、便利なマウントです。

【3-wayの3通りの使い方】

  • 直線ポール:前方の高所・低所撮影
  • 多関節ポール:自撮り撮影
  • 三脚:自立撮影

歩き撮影する方が、最も利用しやすいマウントです。

ハンド+リスト ストラップ

ハンド+リスト ストラップの外観図

手首に固定するタイプのマウントで、激しめのアクティビティや、インスピレーションに反応して即効で撮影⇔終了をやりたい方に向きます。

ハンド+リスト ストラップの活用シーンイメージ図

\激しいアクテビティでも外れない!両手フリーでも即座に撮影できる/

フロートティング ハンド グリップ

フローティングハンドグリップ

フローティングハンドグリップは、浮力を持ったショートタイプの自撮り棒で、万一GoProを手放しても、水中に沈まない紛失防止用のマウントです。

水中撮影には必須と言っても過言ではありません。

The handlerの活用シーンのイメージ画像

\水中撮影で怖い落下も、フローティンググリップさえあれば安心!/

ハンドルバー/シートポスト/ポールマウント

チューブマウント大の外観図

自転車・バイク・ボートなど、モータースポーツの撮影には、ポール固定用のマウントがおすすめです。

ハンドルバー シートポスト ポールマウントの活用シーンイメージ

\がっちりマウント&GoPro広角レンズが独特の臨場感!/

GoProの非推奨アクセサリ

アタッチメントパックについて

わたしが失敗したと感じたアクセサリは、超安価にパッケージされた以下のような製品です。

\わたしがおすすめしないアクセサリパッケージ/

全てを使えないとしても、いろいろお試しできればいいかな…と思って使い始めたものの、見事に全てがゴミになりました。

【よくないな…と感じた部分】

画像でみる以上に作りがチープで、カラーセンスも微妙です。

  • ゴム部分の強度は弱く、1~2度の使用でヨレヨレになる。
  • 妙な指し色がチープさとかっこ悪さを助長する。
  • 全てが100均以下を思わせる質感
  • ネジ部分が弱く、締まらない・バカになる。
  • 薬剤臭も強め。
  • 全てのがたった一度の利用で折れた。

ちなみに、わたしの購入したアクセサリは、ジョイント部分の爪全て折れました。

\アタッチメントの爪全てが1度の使用で例外なく砕けた/

脆くかけたアタッチメントの爪

ジーナ
ジーナ
純正のアタッチメントは数年使っても折れないので、使い方の問題じゃないと思うんだ…。

マウントアクセサリは、撮影シーンによって使いやすいものが限られるため、せいぜい利用するのは1つか2つで、残りは間違いなくゴミになります。

また、利用できたとしても耐久性は期待できません。

普通は、ネックレス式・3-Way・リストストラップのいずれかがあれば、一般的な撮影シーンに対応できるので、単品で品質の良いものを購入するのがおすすめですね。

GoProアクセサリのおすすめ まとめ

ハンドルバー シートポスト ポールマウントの活用シーンイメージ

GoPro本体には以下が含まれていないので、必ず本体と同時に購入しましょう。

また、GoProは電池の消耗が早いため、以下のストックも早い段階で揃えるのがおすすめです。

なお、GoProは、microSDカードさえあればカメラ撮影をはじめられますが、マウントアクセサリを使った方が撮影しやすいです。

まずは、以下の活用シーン別のおすすめを参考に 1つだけを厳選購入し、実際に使いながら、必要に応じて増やしていくのがおすすめです。

【使いやすいおすすめのマウント 活用シーン別5選】

活用シーン ネックレス 3-Way リストストラップ フローティング グリップ バーマウント
イメージ 3-Way ハンド+リスト ストラップの外観図 フローティングハンドグリップ チューブマウント大の外観図
自撮り  
歩き    
アクション        
水中      
マシン