プレミアプロの特徴や機能、料金・契約プランの選び方を紹介します。
プレミアプロ=プロ向けのイメージは強いですが、サポートとチュートリアルが充実しているので、全くの初心者でも手を出しやすいです♪

- adobe premiere pro cc 価格|おすすめポイント
- adobe premiere pro cc 価格|動画ソフトの特徴
- adobe premiere pro cc 価格|機能と操作性
- adobe premiere pro cc 価格|アフター素材
- adobe premiere pro cc 価格|連携アプリ
- adobe premiere pro cc 価格|Elementsとの違い
- adobe premiere pro cc 価格|契約&ダウンロード
- adobe premiere pro cc 価格|使い方
- adobe premiere pro cc 価格|解約
- adobe premiere pro cc 価格|システム要件
- adobe premiere pro cc 価格|無料 体験版
- adobe premiere pro cc 価格|プラン
- adobe premiere pro cc 価格|安く購入する方法
- adobe premiere pro cc 価格|まとめ
adobe premiere pro cc 価格|おすすめポイント

プレミアプロ(Premiere Pro)は、ハリウッドなどの映画製作でも使われる「プロ向け」の動画編集ソフトです。
また、思い立った30分後には編集作業に取り掛かれるほど、はじめやすいアプリです。
ちなみに、プレミアプロが一般の方に人気なのは、プロ仕様の緻密で高度な機能よりも、初心者でも使える直感的な操作性とナレッジの豊富さにあります。
【プレミアプロ 人気の理由】
- 標準的な動画編集ソフトのインターフェースで、扱いやすい。
- Adobe公式サイトや一般の方の作った初心者向けコンテンツが充実していて、初心者が独学でスキルを身に着けられる。
- コンプリートプランを契約することで、Adobeのその他アプリが使い放題。
- コンプリートプランに含まれるAdobeアプリと組み合わせると、本格的なVFXやオリジナルアニメーションも制作可能。
- 商用利用可能。
adobe premiere pro cc 価格|動画ソフトの特徴

アドビプレミアプロ(Adobe Premiere Pro)の主な特徴は次の3つです。
- 高度編集機能
- Adobeアプリとの強力なデータ連携
- 商用利用可
高度編集機能
プレミアプロが、プロ向けの動画編集ソフトと言われるのは、「高度編集機能」を備えているからです。
【高度編集機能とは】
- 高度編集機能とは、カラー・音声・エフェクトなどを細かく調整できる、プロ向けの動画編集機能の事です。
ちなみに、一般的な動画編集ソフトは、動画・静止画素材・既存エフェクトについては、単純な結合・カット・合成することしか出来ません。
高度編集機能があると、各種素材の変化タイミングやエフェクトの効果の強弱などを、細かくコントロールできるので、作品のオリジナリティが格段に上がります。
Adobeアプリとの強力なデータ連携
プレミアプロは、クリエイティブ系アプリで有名なAdobe社のアプリケーションです。
オリジナル動画の作成には、専用アプリで加工されたオリジナル素材が不可欠ですが、一般的な動画編集ソフトだとデータ連携が不十分で、充分に素材を活かせないことも多いです。
【プレミアプロの優位性】

プレミアプロは、画像・動画を加工するAdobeアプリと強力に連携するため、加工済みのオリジナルデータを劣化させることなく、自由度と流用度の高い編集を可能とします。
例えば、「.psd」・「.ai」・「.ae」といった拡張子データも、そのままの状態で取り込み&取り出しができるため、レイヤー構造の保持や、データをリンクさせたまま、専用アプリで追加加工も可能となります。
ちなみに、高品質なクリエイティブ素材のほとんどがAdobeアプリで作られるため、プレミアプロと親和性の高い素材は、入手も加工も容易です。
結果、良質な素材集めに苦労することがなくなります。
【動画素材にもよく使われる!Adobeのアプリケーション】

- Illustrator:ペイント系ソフト
- Photoshop:画像編集ソフト
- After Effects :モーショングラフィックスとVFX作成ソフト
商用利用について
プレミアプロは、商用利用が可能なアプリです。
webを中心とした幅広い共有が主流の昨今、個人のムービーから突然収入が発生することも珍しくありません。
プレミアプロに初期実装されている素材やAdobefontsは、商用利用が可能なため、自作したコンテンツがいつの間にか収益化しても何ら問題ないので、安心して利用できます。
作品を幅広い方に共有したい人にとって、著作権違反に巻き込まれる可能性が減るのは、大きなメリットです。
【adobe ccを3万円以上安値で購入する裏ワザ】
adobe cc コンプリートプランを最安値で利用したいなら、デジハリの通信講座を購入するのがおすすめです。
【デジハリ adobe のおすすめ3ポイント】
- いつでも最安値(講座込みでも3万円以上安い)。
- 受講ID・adobeライセンスコードの納品が超早。
- 講座内容&サポートが手厚い。
adobe premiere pro cc 価格|機能と操作性
基本機能と操作難易度

プレミアプロは、動画編集に必要な機能全てを網羅しています。
【プレミアプロ 基本的な動画編集機能】
- ムービー・静止画の結合
- ムービー・静止画のカット
- ムービー・静止画の合成
- テロップの合成
- エフェクトの合成
- トランジションの合成
【高度編集機能】
- 色調調整
- オーディオ調整
- キーフレーム設定
ちなみに、プレミアプロの操作性については、「易しい」とも「難しい」とも言われていて、どっちが正しんだろう??と思う方もいるでしょう。
実はコレ、「どちらも正しい」が正解です。
動画編集用用のアプリケーション自体が、直感的な操作性を意識して作られているため、基本的な編集作業を比べるとどのメーカーのアプリでも「易しい」です。
操作感に明らかな違いが出てくるのは、もう少し細かく調整(設定)するところからです。
- 「より細かい調整が出来るアプリ=任意で設定するパラメータが多くなる」ため、難易度がぐんと上がる。
\例|画面にスポットライトを当てたようなエフェクトを追加するケース/
【一般的な動画編集ソフト】
「スポットライト(仮名)」といったプリセット済みの素材を使うだけで、一瞬で以下のような合成効果を得ることができます。

ただし、次の様な細かい調整には制限があります。
- ライトの位置を変える・明るさの調整・エフェクトの開始時間・エフェクトの終了時間…etc
【プレミアプロ】
プレミアプロにも、プリセットされた素材はありますが、各種パラメータは自分で調整するのが前提です。

ライトの位置を変える・明るさの調整・エフェクトの開始時間・エフェクトの終了時間…など、ほとんどの調整が可能です。
一般的な動画編集ソフトならオフセット素材で一発編集できることでも、プレミアプロだと、いちいち細かいパラメータを操作・チェックする必要があるので、面倒と感じることも少なくありません。
初心者の誤解 プロ向けアプリの神話&結婚式ムービーとの相性
「大は小を兼ねる」の感覚で、グレードの高いプロ向けソフトを購入しようとする人がいますが、たぶん失敗します。
【プロ向けアプリの誤解】
プロ向けアプリの操作感については、たぶん誤解している人が多いと思います。
(×)誤った認識:初心者向けソフトへの機能追加
「プロ向けアプリ=コントローラーに、便利なショートカットボタンが追加された」ように思っているなら大間違い!
プロ向けアプリを使ったところで、操作は簡単になんてならない。

(◎)正しい認識:初心者向けソフトの機能細分化
実際はこっち。
「簡単なコントローラーが、キーボード入力に変わった」ようなもの!
簡単な動作もボタン1つではできず、細かいタイピング(操作)が必要。

「結婚式ムービー作りたい!触ったことないけどプレミアプロやれる?」と、稀に聞かれるんですが、思い付きややっつけでプレミアプロを使うのは、時間が膨大に掛かるのでおすすめしません。
特に、初心者が、短時間&1回こっきりでムービーを自作したいなら、一般家庭向けアプリの方が、簡単&ハイクオリティなムービーを、低コストで作れると思いますよ。
adobe premiere pro cc 価格|アフター素材
プレミアプロと相性のよい有料テンプレートについて
プレミアプロには、基本的なエフェクトやアニメーション素材が同梱されているので、シンプルな動画編集をするのに過不足はありません。
また、プレミアプロの高度編集機能は、オリジナルエフェクトも作れるので、かなり自由度の高い編集が楽しめます。
ただ、知識・経験もなしに、最初から凝ったエフェクトを作るのは難しいので、急ぎで動画編集したい方・教材として優れたテンプレートを見たい方は、有料テンプレートの別途購入がおすすめです。
【おすすめのロイヤリティフリー ストックサイト MotionElements】

Premiere Pro用の高品品質&ロイヤリティフリーを扱う、おすすめの有料ストックサイトといえば、Motion Elements です。
- Adobeと違い、買い切りパッケージで購入でき、1パッケージが2,000円程度とリーズナブル。
【超シームレス!トランジションパック】
【超クール!分割画面パック】
簡単なエフェクトやトランジションだとしても、慣れないうちは、作るにも調整するにも、とても時間が掛かります。
その点、ドラッグ&ドロップで簡単合成できる高品質素材は、強力な時短アイテムになるので、使い始めのころや、急ぎのクリエイティブがあるうちは積極的に利用したいサービスです。
なお、MotionElementsでは、無料で利用できる素材も配布していますので、お試しがてら、ダウンロードしてみるのもおすすめです。
adobe premiere pro cc 価格|連携アプリ

プレミアプロと相性のよい連携アプリについて
以下2つがあると、ハリウッド映画のようなVFXも作れる最強コラボになります。
【オリジナルムービー作りで使われるAdobeアプリ】
- Photoshop:画像編集ソフト

After Effects :モーショングラフィックスとVFX作成ソフト

そして、上記2つを使うとなれば、プランはおのずとコンプリートプランを選ぶことになります。
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adobe premiere pro cc 価格|Elementsとの違い

Adobe Premiere Elementsとの違いについて
Premiere Proとよく似た名称&機能の Premiere Elements と迷っている方も多いので、違いを簡単に紹介します。
【Premiere Pro と Premiere Elementsの違い・一覧】
サンプル | Premiere Pro | Premiere Elements |
機能 | 高度編集機能付きのプロ向け。 | 基本編集に加えてAI編集+αもでき、超初心者~中級者向け。 |
アプリ連携 | adobeアプリの素データのまま連携&編集できるので、スピーディーで融通が利く。 | 取り込み可能データの制限があり、Premiere Proほどの自由度はない。 |
バージョンアップ | 不要(常に最新) | 毎年更新 |
購入方法 | サブスク | 買い上げ |
価格(税込) | 2,398円/月(年間一括プラン) | 19,580円 |
最も顕著なのは機能と購入方法で、シンプルな編集しかしない&アプリを買い上げたい方には Premiere Elements がおすすめです。
対して、After Efectsやphotoshop、illustratorを組み合わせて使いたい方、高度な動画編集をやりたい方は、データ連携が圧倒的にやりやすい Premiere Pro の方がおすすめです。
adobe premiere pro cc 価格|契約&ダウンロード
契約とダウンロードのやり方
AdobeCCの直契約&インストールは、パソコンがネットに繋がっていれば10分で完了します。
まずは、以下の物を準備しましょう。
【持ち物】
- クレジットカード:必須。
- メールアドレス:必須。
- ソーシャルアカウント:推奨。
ダウンロードや契約方法は、Adobeライセンスの購入ルートによって若干変わってきますが、おおむねのポイント・順序は次の通りです。
【Adobe Creative Cloud 開始順序】
- 電子メール登録
- Adobe ID(新規作成新規の人)の作成
- クレジット情報登録
- Adobe CC デスクトップ(アプリ)のインストール
- Adobe CCデスクトップから、各アプリを個別にインストール
公式サイト経由から新規利用する時の流れを詳しくご覧になりたい方は、以下のコンテンツもご覧ください。
⇒adobe ccを安く買う|社会人の購入方法とプランの全てはコチラ
adobe premiere pro cc 価格|使い方
adobe premiere pro cc のはじめ方
adobeのアプリケーションは、次の2STEPで簡単に起動できます。
【adobe Creative Cloud使い方】
❶ Adobe CC Desktopを起動
プログラムの中から Adobe Creative Cloud を選び、起動します。
※デスクトップ上のショートカットからでもOKです。
❷ 使いたいアプリを起動
Adobe Creative Cloud Desktopが起動するので、使いたいアプリの開くをクリックする。
細かい操作方法はたくさんありますが、網羅的に覚える必要はなく、やりながら都度マニュアルやチュートリアルを見て学習していくのが一般的です。
ちなみに、全く使ったことがない方でも、公式サイトに紹介されている無料チュートリアルを一通りやると、おおまかな使い方を短時間&簡単に理解できるのでおすすめですよ。
adobe premiere pro cc 価格|解約

初回申込の解約ルール
オフィシャルサイトから契約された方は、ルールに則った解約が可能です。
【初回申込の解約ルール 公式サイトから抜粋】
ご注文後 14 日以内に解約した場合は、全額返金されます。14 日が経過してから解約する場合、料金は返金されず、サービスは契約期間の終わりまで継続されます。
引用:アドビ公式ヘルプ
年間プランの途中解約ルール
年間プランは、1年間の利用を担保することで、年間利用料が割安してくれる契約です。
よって、やむを得ず途中で解約する場合には、途中解約手数料が発生します。
【月々払いの途中解約ルール 公式サイトから抜粋】
ご注文後 14 日以内に解約した場合は、全額返金されます。
14 日を過ぎて解約する場合、その月の請求期間が終了するまでサービスが継続され、残りの契約期間で発生する料金の 50% が途中解約手数料として請求されます。例えば、解約時に月額 20 ドルで 5 ヶ月間の契約期間が残っている場合、残り期間の利用料金 100 ドルの 50%に相当する 50 ドルを途中解約手数料として支払う必要があります。
引用:アドビ公式ヘルプ
クリエイティブクラウド解約のFAQはこちら(オフィシャルサイト)をご覧ください。
adobe premiere pro cc 価格|システム要件
プレミアプロのシステム要件
Adobeのアプリケーションは、全般的にパソコンのスペック要求が高めです。
【プレミアプロ システム要件】
最小仕様 |
MAC |
Windows | ||
最小 | 推奨 | 最小 | 推奨 | |
プロセッサー | Intel® 第 6 世代以降 CPU | Intel® 第 6 世代以降 CPU | Intel® 第 6 世代以降 CPU または同等の AMD CPU | Intel® 第 7 世代以降 CPU または同等の AMD CPU |
オペレーティングシステム | Mac OS v10.12 以降(ハードウェアアクセラレーションには v10.13 以降必須) | macOS v10.13 以降 | Microsoft Windows 10(64 ビット)日本語版バージョン 1703 以降 | Microsoft Windows 10(64 ビット)日本語版バージョン 1703 以降 |
RAM | 8 GB の RAM | HD メディアの場合は 16 GB の RAM 4K メディア以上の場合は 32 GB | 8 GB の RAM | HD メディアの場合は 16 GB の RAM 4K メディア以上の場合は 32 GB |
GPU | 2 GB の GPU VRAM | 4 GB の GPU VRAM | 2 GB の GPU VRAM 推奨されるグラフィックカードの一覧については、Adobe Premiere Pro に推奨されるグラフィックカードを参照してください。 |
4 GB の GPU VRAM 推奨されるグラフィックカードの一覧については、Adobe Premiere Pro に推奨されるグラフィックカードを参照してください。 |
ハードディスク空き容量 | 8 GB 以上の空き容量のあるハードディスク。ただし、インストール時には追加の空き容量が必要(大文字と小文字が区別されるファイルシステムが使用されているボリュームまたは取り外し可能なフラッシュメモリを利用したストレージデバイス上にはインストールしない) メディア用に追加の高速ドライブ | アプリのインストールおよびキャッシュ用に内蔵高速 SSD メディア用に追加の高速ドライブ | 8 GB 以上の空き容量のあるハードディスク。ただし、インストール時には追加の空き容量が必要(取り外し可能なフラッシュメモリを利用したストレージ上にはインストールしない) メディア用に追加の高速ドライブ | アプリのインストールおよびキャッシュ用に内蔵高速 SSD メディア用に追加の高速ドライブ |
\ 最新の情報(公式サイト) はこちらをご確認ください /
\その他アプリのシステム要件を確認したい方はこちらをご覧ください/
Premiere Proで、特に高い性能が要求されるパーツは次の3つです。
- CPU:パソコンの頭脳と例えられる処理装置
- RAM:パソコンの作業机と例えられる記憶装置
- GPU:グラフィック処理をメインに行う頭脳装置
Premiere Proにおすすめのパソコン
プレミアプロは、動画処理を行うアプリなので、パソコンスペックは高めが望ましいです。
特に、CPU・RAM・GPU性能への要求が高いため、平均的な市販パソコンよりも、セミオーダーで尖った仕様にできるBTOパソコンの方がおすすめです。
【パソコン買うならBTOがおすすめ】
BTOパソコンとは、受注生産型のセミオーダーパソコンです。
- 必要なアプリや強化したいパーツを組み合わせられるので、高性能で安価なオリジナルパソコンを購入できます。
おすすめNO.1は価格&性能バランスの優秀な パソコン工房 です。
プレミアプロにはGPUがないと動かないエフェクトもあるため、充分なグラフィックカード・GPU性能を備えたモデルを使うことが推奨されます。
adobe premiere pro cc 価格|無料 体験版
無料体験版のはじめ方
- 無料体験版に、機能制限はありません。
- 利用期日は7日間です。
\体験版ダウンロードへのリンクページ/
公式トップの「無料で始める」リンクから、無料版のインストールができます。

Adobe無料版の利用方法は少し癖がありますので、申込に迷った方は、以下を参考にしてください。
⇒adobe cc 体験版のはじめ方や解約、注意点についてはコチラ
adobe premiere pro cc 価格|プラン

Adobe Creative Cloudとは
Adobeのアプリは買い上げではなく、ライセンス契約で利用するアプリです。
【Adobe Creative Cloud】
- Adobe Creative Cloudとは、プレミアプロを含むAdobeアプリを利用する仕組みのことで、利用にはライセンス契約が必要です。
サブスクリプションのメリット・デメリットは次のとおり。
【サブスクリプションのメリット&デメリット】

サブスクリプションとは、決められた期間でサービスを利用する契約方式です。
アプリがサブスクになることで、以下のメリットがあります。
- アプリケーションのバージョンアップに追加費用が不要。
- クラウドアプリなので、いつでも最新のバージョンに自動アップグレード。
- 使うとき(期間)だけの契約ができる。
デメリットは、ライセンス継続の自己管理が必要な事くらいで、継続利用する際のランニングコストは、買い上げよりも安くなります。
「単体プラン」と「コンプリートプラン」の違いについて
プレミアプロの価格は、2つのプランを組み合わせることで決まります。
- 価格=使うアプリ数(単体プランorコンプリートプラン)×支払方法(月々or年間)
まず選ぶのは 単体プランかコンプリートプラン のいずれかで、選び方は次の通りです。
【単体orコンプリートの選び方】
プレミアプロだけ使いたい方は単体プラン1択です。
プレミアプロ以外にも使いたい方は、以下を参考に選んでください。
- 使いたいアプリが1~2個:単体プラン
- 使いたいアプリが3個以上:コンプリートプラン
アプリ数を基準にする理由は単純で、単体プランを3つ以上契約すると契約料がコンプリートプランよりも高額になるからです。
【AdobeCC コンプリートプランと単体プラン 比較表(定価/税込)】
使えるアプリ数 | 月々プラン | 年間プラン(月々払) | 年間プラン(一括払) | |
コンプリートプラン | 20個以上 | 9,878円/月 | 6,248円/月 | 72,336円/年 |
単体プラン(プレミアプロのみ利用) | 3,828円/月 | 2,728円/月 | 28,776円/年 |
「支払」プラン の違いについて
支払方法は3つありますが、おすすすめは、「年間プラン(一括払)」です。
【プレミアプロ 支払プラン 価格表 (単体プラン/税込)】
プラン | 月経費 | 年経費 |
年間プラン(一括払い) | 2,398円 | 28,776円 |
年間プラン(月々払い) | 2,728円 | 32,736円 |
月々プラン | 3,828円 | 45,936円 |
月々プランと年間プラン(一括)を比較してみると、その差は一目瞭然です。
【支払方法別 年間費用比較】
- 月々プラン:45,936円
- 年間プラン(一括払い):28,776円
差額はなんと 17,160円も!!!
ちなみに、各プランの違いは次の通りです。
◎ 月々プランと年間プランの違い
月々プランor年間プランのちがいは、契約期間の違いです。
- 月々プラン:間に合う付きから止めれるけど、月額利用料が高い。
- 年間プラン:月額利用料が安いけど、1年の契約縛りがある。
◎年間プラン(一括払い)と年間プラン(月々払い)の違い
ここの違いは、一度に支払って更に契約料を安く(約3,500円)するか、少し割高だけど分割で支払うかの違いです。
- 年間プラン(月々払い):1年縛り契約の分割払い。
- 年間プラン(一括払い):1年縛り契約の一括払い。
【支払方法の特徴と解約手数料】
支払プラン | 説明 | 途中解約&手数料 |
月々プラン | 月単位での契約で、毎月課金します。 | 無し |
年間プラン(月々払い) | 1年間継続の契約をします。 支払は月払いです。 |
有り |
年間プラン(一括払い) | 1年間継続の契約をします。 1年分を一括で支払います。 |
有り |
adobe premiere pro cc 価格|安く購入する方法
プレミアプロ(Adobe Creative Cloud)を契約できるショップは次の通りです。
- オフィシャルサイト
- Amazon
- Adobe社提携スクール「デジハリ・たのまな」(コンプリートプランのみ)
- 量販店
なお、量販店の中では、Amazonが安定的な最安値を誇りますので、上記3(グリーン文字)ショップから、おすすめを紹介していきます。
単体プランの購入方法と最安値ショップ

単体プランでの最安値は、その時(日)のキャンペーンによって変わります。
- キャンペーンの無い時期:Amazon経由の申込が消費税分安い。
- キャンペーンのある時期:Adobe公式の申込の方が、割引率が大きい。
昨年、わたしが確認した割引実績は次のとおり。
ランキング | チャネル | キャンペーン | キャンペーン時期 |
NO1 | Amazon | 20%(~50%)OFF | 不定期で年に3~5回 (夏・秋・初冬) |
NO2 | Adobe公式 | 32%~41%OFF |
どっちが安いかは、本当にタイミング次第です。
「金額がほとんどかわらない」・「比較するのが面倒」など、単体プランの購入ショップで迷うときは、コンプリートプラン程の価格差はないので、公式サイト経由をおすすめします。
- メーカー直の安心感!
- アクティベートコード(暗証番号)の登録もなくスマート!
コンプリートプランの購入方法と最安値ショップ

コンプリートプランの最安値は、ダントツでデジハリ adobe オンライン講座の購入です。
【デジハリ adobe オンライン講座とは】
Adobe公認の通信教育講座で、AdobeCCコンプリートプランのライセンス(1年)がパッケージされた商品です。
- 講座受講の有無に関わらず、学生価格でライセンス契約ができる激安利用の裏ワザです。
ランキング | チャネル | キャンペーン | キャンペーン時期 |
NO1 | デジハリ | なし | なし (標準価格が最安値) |
NO2 | Amazon | 20%OFF | 不定期で年に3~5回 (夏・秋・初冬) |
NO3 | Adobe公式 | 20%OFF |
【adobe ccを3万円以上安値で購入する裏ワザ】
adobe cc コンプリートプランを最安値で利用したいなら、デジハリの通信講座を購入するのがおすすめです。
【デジハリ adobe のおすすめ3ポイント】
- いつでも最安値(講座込みでも3万円以上安い)。
- 受講ID・adobeライセンスコードの納品が超早。
- 講座内容&サポートが手厚い。
adobe premiere pro cc 価格|まとめ
プレミアプロ(Premiere Pro)は、高度編集機能が付いたプロ仕様ですが、初心者向けのコンテンツとナレッジが充実してるので、初心者でも独力でスキルを身に着けられる 優れたアプリケーションです。
【プレミアプロ 充実した初心者フォロー】
- 公式サイト運営の無料チュートリアルコンテンツ
- アプリ内蔵のe-ラーニングコンテンツ
- 一般の方が公開している膨大なQ&A
【プレミアプロ 契約に必要な持ち物と流れ】
◎持ち物
- クレジットカード:必須。
- メールアドレス:必須。
- ソーシャルアカウント:推奨。
◎契約手順
- 電子メール登録
- Adobe ID(新規作成新規の人)の作成
- クレジット情報登録
- Adobe CC デスクトップ(アプリ)のインストール
- Adobe CCデスクトップから、各アプリを個別にインストール
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【adobe ccを3万円以上安値で購入する裏ワザ】
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- いつでも最安値(講座込みでも3万円以上安い)。
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